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平野区を拠点に活動する「キッズシアターかみふうせん」をご存知だろうか。
区内某幼稚園のPTA有志による「紙芝居」「人形劇」「コーラス」の3つのクラブが統合して結成された。
今年で活動17年目、11名の団員が在籍している。
人形劇、大型紙芝居、大型絵本、ペープサート、童謡を中心としたコーラス、ミュージックベルの演奏など『楽しいこといっぱい』が合言葉だ。
公演活動は区内外を問わず、保育園、幼稚園、学校、行政・公共施設、老人ホーム、地域のイベント等、その活動は児童の健全育成から高齢者福祉の向上、はたまた町づくり活動まで多岐に渡る。
(時には大阪を飛び出して他府県へも!)

時を遡る事十数年前―「かみふうせん」を立上げ数年経った頃―代表の森元さんがたまたま別のグループの公演を見ていた時のことだった。
いつしかその舞台を夢中になって見ている自分にふと気付いたという。
「見てて本当に楽しくて、心の底から喜びが湧き出てくるようで・・・まるで子供の頃の感覚が蘇ったようでした。その感覚を今の子供達に是非とも感じてほしいんです」
改めてこの活動の素晴らしさを再認識した瞬間だったそうだ。
「テレビなどでは得られない生の感動と夢を子供達に与えたい」と年間の公演は100回を越え、そのスケジュールは来年の5月まで一杯だとか!
毎週2日間の練習、更に制作日(ソフト、ハードを含め)1日の計3日間を朝から夕方までずっと続けている。
団員がそれぞれの能力を生かして、台本はもとより大道具、小道具等の制作・修理、歌、音楽(効果音も!)、演奏など全てがオリジナル。
「私たちの作品は人形から紙芝居、音楽まであらゆるもの全てが団員さんの手作りなんです」と森元代表。
用いる材料は廃品・廃材も利用し、モノの大切さ、手作りの暖かさも舞台を通して伝えている。
団員全員が口を揃えて「楽しくてしょうがないんです!(一つの公演が終わると)次の公演が待ち遠しくて仕方が無い(笑)」と話す。


人形劇

ベーブサート(紙人形劇)
童謡&手遊び

1公演約1時間ぐらいで
6〜7の演目が行われる。
かみふうせん”とは演者とオーディエンスの交流のアイテムというだけでは無く、(団員達にとって)共に夢を分かち合う運命共同体なのかもしれない。 「勿論、家族の理解があってこその活動です。家族に感謝しています」と言っていたことも最後に付け加えておこう。
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